<オリジナル写真> | <血統> | ||||||||||||||||
2015年5月 BRF明和 |
2013年5月17日生 第8仔 谷岡牧場
クロス : Mr.Prospector 4×4 Northern Dancer 5×5×5 Buckpasser5×5 近親 : サクラスピードオー(4勝) |
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<収支> | |||||||||||||||||
( 入会金と会費は含みません ) |
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<出資理由> | <成績> | ||||||||||||||||
毎年、出資馬は2頭。これが近年の僕の一口馬主のルールです。今年度は既に2頭出資済みでしたが、共に牝馬でした。…どうも物足りない。「もし牡馬を追加出資するなら?」そんな仮想の元、募集馬のチェックは続けていました。 もし牡馬を買うなら、テーマは当然「イサベルの旦那さん探し」です。それに叶う血統を持つ牡馬はそう多くないので、良いなって思える馬も少ない。注目していた一次募集馬のリヴァプールの13は早々に満口。二次募集開始以来、追いかけてたのはマイネルフュッセンでした。 ですが、「イサベルの旦那さん探し」は言い換えると「種牡馬になれる牡馬探し」です。そう考えるとマイネルフュッセンは血統が地味過ぎ(苦笑)。リヴァプールの13以上に地味です。地味な血統ながら5億円以上稼いだ天皇賞馬・マイネルキッツですら種牡馬になれませんでしたから、種牡馬になれる可能性の低さは半端ない。万が一、マイネルフュッセンが種牡馬になったとして、イサベルと交配されたとしても、マイネルフュッセンに自分が出資していなくても良いんじゃないかな?そう考えてました。 ラフィアンの出資受付締切の1月末が近付いてきました。あぁ、牡馬の新規出資、どうしようかなぁ…ラッフォルツァートがコンスタントに稼いでくれてます。エテルネルも暖かくなったらもう少し頑張ってくれそうな気がします。マイルも3万円近くあります。フィオレンツァはノルマンディーの馬ですから「例外」ってことにしようかな?そうすればラフィアンでもう1頭出資しても良いでしょ?色々言い訳を考えて、締切一日前に出資申し込みをしました(笑) マイネルフュッセンはチャールズの募集時に似ていると思ってます。具体的には後躯の踏み込みと蹴りが同じ感じに見えます。チャールズとの違いは活躍しそうな血統的な背景の有無です。あと気になるのはチャールズと同じく「先行型」のレーススタイルになりそうなこと。サイトのコメントも、「将来は、ハイペースになっても容易にバテない渋太さが武器になるでしょう」とか「渋太い競馬を期待しています」とか。イサベルの末脚を強化すべく、イサベルの旦那さんは末脚が売りだった種牡馬が良いと考えてました。でも、それまで条件に入れたら牡馬に出資出来ないでしょうから、その点は目を瞑りました。 さぁ、マイネルフュッセン、種牡馬目指して頑張りましょ〜 |
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